本命星が東方位に回座したとき、または三碧木星と同会したとき
1. 積極果敢になり外出も多くなる
2. 新しいことに目が向く
3. 話術に長ける。口舌がおこりやすい
4. 若者との交流が出来る
5. 専門知識を学びスキルをあげるとき
坎宮同会のとき
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対人トラブルも感情論のみで解決のメドがないとき。裁判や訴訟事は避けましょう。反面夫婦、恋人、家族との愛情が深まる時期とも判断できます。
なお破れがつくと、敗訴するなど何事も思うように行かない時です。余計な一言を出さず控えめで静観しながら時期を待ちましょう。家庭サービスが大切な時期です。 |
艮宮同会のとき
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目先のアイデアで変革を求めるには時期が早いとき。サイドビジネスも
良いのは最初の部分のみになり迷いが出やすいようです。子宝運や相続運の時期ですが、この艮宮を過去良い方位で利用したかにより結果が顕著に出る時期にあたります。方位に破れがつくと欲張りが出て
、不動産のことで損失などがあり注意が必要でしょう。 |
震宮同会のとき
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積極的に動くことは悪くはありませんが、一攫千金狙いはありえない話です。甘さや夢物語のような、有利と判断する話が持ち込まれやすい時ですが、結果は実現困難であり無駄な労力を費やしてしまうケース
になるようです。地道さが功を奏すでしょう。特に破れがあると何事も先をいそぐとうまくいきません。 |
巽宮同会のとき
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縁談や就職、取引や営業など良い現象がおこり、まとまりやすい点はありますが、本来巽宮の三碧は暗剣があるため、本質以外のところで失敗の卦が出やすい
ときです。怠らないで励みながら朗報がおくれるという意識で動くことが大切でしょう。 |
離宮同会のとき
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離合集散の卦が多く
、対人関係のトラブルもありのときです。問題を軽くみずに柔軟な対応と、恐れることなく相手の出方を考ること。、知恵を絞って解決策を打ち出して周囲からの評価が上がる時です。破れがつくと大きなトラブルを暗示させるので
、和解の心で真摯に対応することが大切です。 |
坤宮同会のとき
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努力のかいありで苦労が実る時期ですが、内面はまだまだ不確実な心境でしょう。積極的に新しい仕事を得たり、地道に責任ある行動で現状を突破するときです。破れがつくときは訴訟ごとが発生するなど
、不動産や中古物件などでの問題が起こりやすいときです。 |
兌宮同会のとき
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おつきあいの二人はお互いの間に不満が出てきている時です。金銭感覚では収支のバランスが悪く、うまい話ほど裏があるという時期になります。状況がハッキリとつかないためトラブル運がありますから、何事も
相手とは意思表示をはっきりしてオープンな態度を心がけること。迷った時は自分ひとりで悩まずに良き相談者を得ることで小さなトラブルで済む時期です。 |
乾宮同会のとき
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あきらめずに実行できる点から着手することが大切です。功を急ぐあまり相談者や援助者とのすれ違いがないように。破れがついている時などは、不義理があれば援助を失うことにもなりかねません。日常からアドバイスをくれる人々との良いコネクション作りや
、道を開く対策は練っておきましょう。 |
中宮同会のとき
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新しい風が吹く時です。仕事では若者の活躍が目立ち、そのからみで良い現象が出たり、新しい仕事を計画したり、転居があったり、また親戚ごとや何かと相談事を引き受けたりと忙しい時期になります。 |